MLB育成チーム監督から学ぶ!
ピッチング専門アカデミー留学
募集概要
TRAIN MORE, THROW MORE, PITCH LESS!!
(最低限のピッチング数で今より上のレベルへ!!)
昨今野球の最高峰MLBでは、160キロ以上を投げるピッチャーや、平均速度が150キロを超えるピッチャーが少なくありません。また登板間隔も日本より短い中で、活躍しているピッチャーが多くいます!そんなピッチャー達は、一体どんな練習やトレーニングを行っているのか。日本ではまだあまり知られていない練習の数々をMLB球団育成チーム監督から直接指導してもらいます!
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【ここがおススメ 5つのポイント!】
参加者の声
有田 亘希選手(2020)
アカデミー概要
MLB育成チーム監督が教えるピッチングの全て!
TRAIN MORE, THROW MORE, PITCH LESS!!
(最低限のピッチング数で今より上のレベルへ!!)
アーセナルでは、成長過程のピッチャー(小中高校生など)はピッチングの数を増やすのではなく、トレーニングと練習の時間を増やすべきだと考えています。高校生以上のピッチャー(大学、社会人、プロなど)は長いシーズンでかかるストレスを軽減するためにトレーニングをするべきです。私たちは、腕の筋力の強化、安定したピッチングフォーム、そして腕の健康を保つには、たくさん鍛え、多く投げ、ピッチング数を少なくすることが重要だと信じています。私たちのゴールはピッチャーそれぞれの個性を生かし、ピッチャーがダイナミックかつ効率的なピッチャーに成長させることです。
アカデミーの様子
- アームアクションのトレーニング
腕を体に近づけた状態で振るという練習です!
体に近いところで腕を振ることで、腕のスピードが上がるそう。
フィギュアスケートのスピンで体に腕を近づけると、スピンの速度が上がる原理と同じ理論だそうです。
- 体重移動チェックドリル①
1、2、3、とチェックポイントがあり、それぞれをチェックして、体重移動が出来ているかを確認するドリルです。体重移動が目的なので実際のボールは投げずに、ネットに向かって投げます。
- 体重移動チェックドリル②
一度後ろに両足でジャンプし、その勢いを前に進む力に変えるというドリルです。
実際のピッチングはプレートの上に止まっているところから始まりますが、勢いを使うことで前(ホームベース)への力の伝え方を体に憶えさせるドリルです。
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