MLB春季キャンプ・NCAA観戦付き!
米野球コーチング現場視察ツアー2020
ステージに合わせた指導
アメリカの少年野球チームの指導者は、必ずしも「メジャーリーガー」を育てることを目的としてコーチングしている訳ではありません。選手たちのステージに合わせた明確な目標があり、そこに到達するために指導をしているのです。それが今回のツアーの最も重要な目的であり、知らなければならないことだと考えます。
<当ツアーを通じて得られること>
・アメリカベースボールの指導理念
・短い練習時間で効率的に行う練習メニュー
・プロとアマチュアの決定的な違い
・活躍する選手と活躍できない選手の違い
・アカデミーやトレーニングジムの経営が成り立つワケ
・選手と指導者の信頼関係
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トラベルボールチーム(小学生~高校生)
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ハイスクール(高校生)
住んでいる地域で通う高校が決まるため、野球部の強い高校に越境する文化はない。また野球部に所属するにもトライアウトが必須で合格すれば晴れて部員となる。部内でもVarsity(1軍)、Junior Varsity(2軍)、Freshman(1年生)と3つのチームが構成され、各チームでそれぞれリーグ戦を行う。
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カレッジ(大学生)
野球システム・訪問先
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メジャーリーグ(プロ)
言わずと知れた野球世界最高峰のリーグ。毎年1000人以上がドラフト指名を受け夢の舞台であるメジャーリーグでプレーするため日々努力する。各球団には7軍ほどの下部組織があり、メジャーでプレーすることは決して容易ではない。
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ベースボールアカデミー
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アスリート・トレーニングジム
筋力はもちろんパフォーマンスアップを目的としたトレーニングジムであり、一般のトレーニングジムとは異なり、競技の特異性を熟知したストレングスコーチが常駐している。 フィジカルトレーニングの他、打撃ケージやマウンドを併設しているジムが主流。完全会員制が多い。
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アスリートリハビリ施設
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ピッチャー専用アカデミー
投球動作のエビデンスに基づき、ピッチャーに必要なメカニクスや筋力、メンタリティなどを、多角的に学ぶことができるアカデミー。現役メジャーリーガーにも人気があり、今全米で注目されている新しいスタイルのプログラム。