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春休み東京少年軟式野球合宿2023

コーチ・スタッフ

投手コーチ
藤田 宗一

島原中央高 → 西濃運輸 → ロッテ → 巨人 → ソフトバンク
 

高校卒業後、社会人野球・西濃運輸で抑えとして活躍。97年のドラフト会議で千葉ロッテから3位で指名され入団。99年に65試合、00年に70試合登板で2年連続最多試合登板し、最多ホールドのタイトル獲得。05年はロッテの勝利パターン継投「YFK」の一角として45試合に登板し31年ぶりのリーグ優勝と日本一に貢献。


野手コーチ
本間 満

駒大岩見沢高 → 駒澤大 → ソフトバンク → 石川(独立)

 

高校3年時に春の選抜甲子園に出場するも1回戦敗退。駒澤大では春休みの練習から長打を連発し、1軍のレギュラーに抜擢される。鉄壁の遊撃手として活躍し、4年時には 同期のエース河原純一選手(巨人など)と駒澤大学の全日本アマチュア野球王座決定戦制覇に貢献し、日本代表に選出。94年ドラフト3位で福岡ダイエーホークスに入団し、00年に二塁手のレギュラーとして活躍。

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野手コーチ
西森 将司

北照高 → ホンダ → 香川(独立) → 横浜DeNA

 

京都の名門ボーイズリーグより、南北海道の北照高校へ進学し。1年時から公式戦に出場。3年時の夏、南北海道大会決勝で田中将大擁する駒大苫小牧高に敗れ準優勝に終わる。高校卒業後は、社会人野球のホンダに入社。2006年から2年間所属。2008年より、四国・九州アイランドリーグの香川オリーブガイナーズに入団し、球団の年間優勝・グランドチャンピオンシップ優勝に貢献。2011年10月27日のNPB育成ドラフト会議で、横浜ベイスターズから2巡目で指名。現役当時は、二塁送球1・7秒台の強肩が武器。また捕手としては異色ともいえる50メートル5秒59の俊足の持ち主。その俊足を生かす為、2013年から両打ちに転向し、同年7月に支配下登録。2019年現役引退。

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