元阪神タイガースの主砲が教える!
大阪打撃専門短期スクール2023

コーチ・スタッフ

打撃指導コーチ
濱中 治

南部高 → 阪神 → オリックス → ヤクルト
 

和歌山県立南部高校卒業。幼少期の憧れは原辰徳氏(読売ジャイアンツ所属)。1996年のドラフト会議では、阪神タイガースより3位指名を受ける。プロ入り直後より、将来の4番候補として期待を集める。2001年に頭角を現すと、翌年は「3割・18本塁打・51打点」を記録するなど、主力打者に成長した。開幕から4番に座った2003年は打点を量産し、チームの快進撃に大きく貢献する。ところが、右肩の怪我によりシーズン途中で戦線を離脱。復帰が同年の日本シリーズにまでずれ込むと、2004~2005年も怪我や手術の影響により出場機会を減らした。しかし、2006年は5番打者として完全復活。「3割・20本塁打・75打点」をマークする。怪我から何度も復活するその姿から、ファンはいつしか彼を「不死鳥」と呼ぶようになった。その後は、オリックス・バファローズ、ヤクルトスワローズと球団を渡り歩き、2011年オフに引退を発表する。

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