本場アメリカの大学で学ぶ!
ストレングス&コンディショニングコーチ留学

留学概要

トレーニング哲学の基礎をアメリカで修得!

トレーニング哲学の基礎をアメリカで修得!

「トレーナー留学」と聞いて多くの方は、テーピングを巻く、怪我を治すなどをイメージしますが、"トレーナー"と言っても職種は様々。故障したアスリートを復帰に導くのはアスレティックトレーナーであり、パフォーマンス向上やスキルアップを専門に扱うのは、ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチと呼ばれる役職です。「コーチ」の称号が付くだけあり、スポーツの現場では必要不可欠な存在として、ジュニアからプロの世界で活躍をすることができます。スポーツトレーニングの本場アメリカで基礎知識を学び、独自の哲学を築き上げ、アメリカで夢を叶えるのが、ストレングス&コンディショニングコーチ留学です。
ストレングス&コンディショニングコーチとは

ストレングス&コンディショニングコーチとは

主にアスリートを対象に、パフォーマンスの向上と傷害予防を目的として、ストレングストレーニングを中心とした安全で効果的なエクササイズプログラムを作成し、指導を行う職業です。

筋力、パワーを中心としたすべての体力要素へのアプローチを通じて、目的とする試合や期間に、選手、チームが最高のパフォーマンスを発揮することを目標に、エクササイズプログラムを作成します。

認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)

認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)

全米ストレングス・アンド・コンディショニング協会 (NSCA)が認定する大学のカリキュラムを終了すると、認定試験の受験資格を得ることができます。

ストレングスコーチ、アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、医師、フィットネスインストラクター、研究者などがCSCSの資格を取得しています。全世界で30,000名以上、日本では1,500名以上のCSCS認定者が活躍しています。

全米ストレングス・アンド・コンディショニング協会 (NSCA)

全米ストレングス・アンド・コンディショニング協会 (NSCA)

ストレングストレーニングとコンディショニングに関する国際的な教育団体として1978年に設立。スポーツ科学、各スポーツ競技、医療分野、フィットネス分野などの様々な専門家グループと共に、スポーツパフォーマンスとフィットネスの向上を目的とした、適切なストレングストレーニングとコンディショニングの活用という共通のゴールを目指している団体です。

アメリカで学ぶメリット

アメリカで学ぶメリット

CSCSを取得するには必ずしも米国の認定校を卒業している必要はありません。日本にもNSCAが認定する大学や専門学校が多数ありますが、業界の先輩方たちの意見を聞くと、りアメリカで学ぶメリットは資格取得以外にも得られることがあります。

・徹底した基礎学習 ベースとなる教養知識の学習時間が充実
・豊富な就職先 プロからアマチュアまで必要とされている人材
・英語力の習得 国際的に活躍できるS&Cコーチになれる
・幅広いネットワーク セミナーや学会などが頻繁に開催

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プログラム参加条件

プログラム名
ストレングス&コンディショニングコーチ留学
対象者

18歳以上で日本の高校を卒業している方
*高卒・専門卒の方は大学院プログラムからのスタートも可
留学パターンはこちら ≫

留学期間
2年間~
*最終学歴によって留学期間は異なります。詳しくはお問合せください
留学場所
アメリカ全域可
提携校一覧はこちら≫
必要英語力
TOEFL 45iBT~
*必要点数は学校によって異なります。
*詳しくは入部必要条件をご覧ください。
出願期日
秋学期スタート(9月)   3月下旬
春学期スタート(1月)   10月下旬
*出願期日は学校によって異なります。
  • 練習風景
  • 練習風景

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