コーチ留学：GXA BASEBALL

これまで小学生の頃から日本で野球をしてきて、将来は野球の指導者になりたいという目標があり、日本の野球だけでなく、アメリカの野球というものを実際に肌で感じてみたかったというのが一番の理由です。実際にアメリカではどんな練習をどのくらいしているのか、どういう考え方をしてプレーや指導をしているのかを知って自分の将来に還元したいと強く思いました。

実際に留学してみて、国が違えば考え方も同じ野球なのに仕組みすら全然違うということを知ってとても驚くことが多く、毎日がとても新鮮でいい刺激になりました。野球の練習をマンツーマンで行なったり、全体練習が1、2時で終わるなど日本にいたら考えられないようなことやスポーツをする環境がすごく整っていて、日本より子どもたちに多くの選択肢があり、日本よりすごく伸び伸びと、楽しく野球をしていると感じました。

日本とアメリカのそれぞれにいいところも悪いところもあるので、それぞれのいいところを取り入れて子どもがより成長できる指導ができる環境をつくることができるようにこれから頑張っていきます！もし、海外へ行けるチャンスがあるのであれば、海外の野球を実際に目で見て、体験した方がいいと思います。日本にいたら絶対に経験することのない経験や知識を身につけることができますし、考え方や文化の違いを、コーチングの現場で感じることのできる非常にいい機会になると思います。