メジャーリーグ観戦付き!
アメリカ大学野球セレクションツアー2017

セレクション概要

全米No.1実績の「プロスペクト」を輩出

全米No.1実績の「プロスペクト」を輩出

大学セレクションを運営する団体は、全米最大級のプロスカウト陣とのネットワークを持ち、毎年、大学野球部への入団・入部を目指す選手を対象にセレクションを全米各地で開催しています。またセレクション時には、大学野球部コーチから、大学レベルの技術指導も行い、大学即戦力の選手育成に努めています。

スカウト陣からの「お墨付き」を受けた選手は “Prospect”(プロスペクト=有望選手)と称され、高校卒業後にメジャーリーグ球団からの指名、もしくは名門大学野球部からの推薦入学のオファーを受けます。当運営団体の主催するセレクションには毎年、多くのプロスペクト候補が集まるため、多くのスカウトが足を運びます。
全米No.1実績の「プロスペクト」を輩出

また、独自のデータベースサイトへ全参加選手のスカウティング・レポートやプレー動画を掲載し、全世界のプロスカウト陣がデータを閲覧できる独自のシステムを開発しました。

全米で最も定評のあるこのセレクションには、過去12年間で約9,200もの参加者がMLB球団からのドラフト指名、または野球強豪大学からのオファーを受けています。2012年シーズン、MLBナ・リーグ新人王に輝いたブライス・ハ-パー選手や、ナ・リーグMVPのバスター・ポージー選手も、当セレクションからチャンスを掴んだ選手たちです。


スカウティング・レポートとは

スカウティング・レポートとは

プロスカウトが選手を評価する際に利用する「評価表」がスカウティング・レポートです。投手の場合、球速や球種などを含めた30~50個のチェック項目と、球筋や投球フォーム、マウンド上での仕草などを細かく分析するため、記述欄も設けられています。

最近ではセレクション主催団体が管理する会員限定のサイトに、スカウティング・レポートとプレー動画を掲載し、大学のスカウト陣が自由に閲覧できるようになっています。スカウト陣はスカウティング・レポートに登録されている連絡先にコンタクトを取り、入部・入団オファーを出すことができます。また、選手本人または代理人からも自由にスカウト陣に連絡でき、交渉手続きを行うことも可能です。

セレクションに参加するメリット

・全米1,500校以上の野球強豪大学へのスカウティング・レポート開示
・ポジション別、国別の選手スキルランキング評価
・スカウト会員専用サイトに選手プレー動画の公開

交渉用選手プレー動画例

  • 神奈川県・晴登選手(外野手) オファー7校
  • 茨城県・貴嗣選手(投手) オファー校12校
  • 神奈川県・弦響選手(投手) オファー10校
  • 神奈川県・哲平選手(捕手) オファー5校

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