将来の可能性を広げる!
アメリカ・カナダ高校野球留学

卒業後の進路

アメリカ・カナダ高校野球留学

海外の高校を卒業する。これは、決して皆さんの最終目標ではありません。アメリカやカナダの高校を卒業するとこれまでに選択肢が無かった様々なチャンスが広がります。アメリカやカナダの大学野球部から奨学金付きオファーを獲得して進学するパータンや、海外の高校卒業資格を活かし帰国生入試制度を利用して日本の難関大学へチャレンジすることもできます。

アメリカの大学進学

アメリカやカナダの高校でプレーした後、アメリカの二年制大学や四年制大学でプレーを望む学生は少なくありません。通常、留学生にはTOEFLなどの英語技能テストの提出が求められますが、英語圏の高校を卒業していれば免除されます。また野球面においては、シーズン中の活躍が評価されると大学野球部から返済不要の奨学金オファーを獲得できるチャンスもあります。

日本人ならではの基礎能力や野球に対する意識の高さと、流暢な英語力と留学生活で培ったアメリカ・カナダのベースボールイズムを備え付けることができるので、高校野球留学はアメリカの大学で野球を継続したい学生にとってはとても有利な選択肢と言えるでしょう。

海外の大学進学先

Antelope Valley College(カリフォルニア州)
DeAnza College(カリフォルニア州)
San Mateo College(カリフォルニア)
Taft College(カリフォルニア州)
Yavapai College(アリゾナ州)
Wayland Baptist University(テキサス州)
Garden City College(カンザス州)
Hesston College(カンザス州)
Hannibal LaGrange University(ミズーリ州)
Calumet College(インディアナ州)
Indian Hills Community College(アイオワ州)
Central Methodist College(アイオワ州)
Bay College(ミシガン州)
Bunker Hills College(マサチューセッツ州)
Douglas College(カナダ・BC州)
Tompson Rivers University(カナダ・BC州)

.

日本国内の大学進学

英語圏の高校卒業資格を活かし、一般入試では合格困難とされている有名大学に「帰国生入試」枠で挑戦する学生も多くいます。ただ日本の大学野球部で野球を続ける学生は少なく、どちらかと言えば学業オンリーにシフトチェンジし、国際関係の学群を専攻して国際社会人へと成長していきます。
  • 留学サポートデスク
  • 静岡県:大和選手
    慶應義塾大学
  • 留学サポートデスク
  • 神奈川県:壮選手
    上智大学
  • 留学サポートデスク
  • 兵庫県:真一郎選手
    立命館大学
  • 留学サポートデスク
  • 鹿児島県:新八選手
    横浜市立大学

その他大学進学実績

国際基督教大学 / 早稲田大学 / 法政大学 / 桜美林大学 / 東海大学 / 神奈川大学 / 日本体育大学 / 近畿大学 / 立命館アジア太平洋大学 など

.

その他の進路

野球は高校で終え、アメリカやカナダの大学でスポーツトレーナーの資格を取得する、またはスポーツ経済学を一般学生として学ぶ進路を選ぶ学生もいます。また怪我でプレーはしないものの学生マネージャーとしてアメリカの大学野球部に所属して返済不要の奨学金を獲得したケースもあります。

日本国内ではより高い英語力、もしくは第三言語を習得するために専門学校への進学、またはアメリカ・カナダ以外の国への留学を選んだ学生も過去にはいました。

.

.

.

▲ページのトップへ