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アメリカ・カナダ高校野球留学

留学条件

アメリカ・カナダ高校野球留学

必要な野球のレベル

日本野球のレベルはアメリカやカナダのコーチ陣に高く評価をされており、日本の少年野球と中学野球(軟式・硬式問わず)でプレーしていた実績があれば、多くの入部オファーが来る可能性は高いです。また野球のレベルは学校によって様々ですので、個々の技量に応じて適切な学校をご紹介させていただきます。進学・編入実績はこちら≫


入学試験は無し

当社で紹介している高校は、日本の入学試験のようなものはありません。入学願書と一緒に3つの書類を提出し、それが審査され合否が決定します。ただ中には中学校の学業成績があまりにも低かったり、出席日数が少ない場合は稀に受け入れてくれないケースもありますので注意が必要です。
留学に必要な書類

・3年間分の中学成績証明書
・英文の残高証明書
・英検などの英語力を証明するスコア

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入学のチャンスは年に2回

アメリカやカナダの高校は、9月(または8月下旬)から翌年5月中旬までを1学年と捉え、6-8月は夏休みまたは夏学期となります。多くの大学がこの1学年を2期に分けるセメスター制をとっていますが、4期に分けるクォーター制をとっている学校も少数あります。各学期が終了するとコースが終了し、成績がついて単位を取得します。入学時期は1学年が始まる8月下旬か、セメスター制の場合には2学期が始まる1月となり、年に2回入学のチャンスがあります。

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最短で中3から、高校転学も可能

日本の中学2年生を終了した時点で高校野球留学が可能です。アメリカやカナダの高校は日本の中学3年生から高校3年間の合計4年間となりますので、日本の中学を卒業してからの渡米の場合は現地の高校2年生からのスタートになります。

日本の場合       
15歳 中学3年生
16歳 高校1年生
17歳 高校2年生
18歳 高校3年生
 
アメリカ・カナダの場合
15歳 9年生(高1)
16歳 10年生(高2)
17歳 11年生(高3)
18歳 12年生(高4)

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入部オファーと進学先が決まる時期

9月に留学する場合は、高校の入学願書の申込みは前年の8月頃から始まり、翌4月までにほとんどの高校が願書提出の締切りとなります。願書を出す前に高校の監督やコーチに入部を許可をもらわなければ、いざ高校に入っても入部が認められません。入部オファーは10月〜翌1月頃までに集中します。その中で最も条件に見合った高校を吟味し、2月以降に進学先候補が決まります。

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留学サポートについて

留学前のサポート

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入学可能校・クラブチーム調査

高校野球留学にとって大事なのは「プレーする場」を確保すること。高校の部活では、高校入学の前にコーチに入部許可をもらわないと、入学後部活に入れません。また、高校以外でプレーする場合は、クラブチームと交渉が必要。まずは、入部・入会審査のための動画を撮影・編集し、コーチやチームに連絡。受け入れてもらえる高校やチームを確保します。


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留学準備プログラム

「プレーする場」が決まったら、次に必要なのは英語力。GXAの高校留学準備プログラムでは、毎週1回から2回のオンラインレッスンを行っています。GXAに入学すれば直ぐに受講を開始できるので、早い時期の入学がおすすめです。最長で、中学3年の4月から受講を開始し、翌年7月の留学直前まで受講することができます。学業もスポーツも文武両道で頑張ることで、より充実した留学生活を体験できます。

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出願手続きサポート

学校が決まったら、次は願書を作成。中学校の成績証明書やその他必要な書類を入手しなくてはならず、学校によっては先生からの英文推薦書の作成も必要です。経験豊富なアドバイザーが間違いがないようにしっかりチェックし、手続きを進めていきます。


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学生ビザ申請サポート

高校から入学許可書が出たら、次は入国のためのビザを取得。例えばアメリカの場合は、オンラインで申請し、米国大使館で面接を行います。ビザ取得の面接は印象が大切。失敗すると、不必要にビザの発給が遅れることも。どんな受け答えが必要なのか、面接時の対策も指導します。


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渡航に向けて

航空券や空港送迎、渡航先での宿舎、海外留学保険、そして携帯電話の準備まで、海外生活に必要なこと全てを徹底サポート。

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留学中のサポート

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定期カウンセリング

留学中は学校の連絡事項も英語。留学生が授業登録の方法や期日を把握していない、または、宿題が出ていることに気づいていないといった事が実際に起きます。スポーツ留学は文武両道が必須。成績が悪いと部活に参加する権利を失うことも。また、奨学金をもらうためには、学業成績もしっかり残す必要があります。GXAは学期ごとに学生をカウンセリングし、成績を管理。より良い成績を残すためのアドバイスを行ったり、留学生活全般について相談を受け、問題を一緒に解決します。


大学進学の調査・サポート

高校3年間はあっという間に過ぎていきます。留学生活をこなすことでキャパがいっぱいかもしれませんが、卒業後の進路について1年目から意識して動く必要があります。特に海外の大学に進学し競技を続けたい場合は、大学のスカウト陣との連絡のやりとりをはじめ、返済不要の奨学金オファーを得るためにも高い学業成績を維持しなければなりません。希望の大学に進学できるように、GXAが大学調査と進学サポートをおこないます。


トレーナーによるアドバイス

アスリートにとっては体が資本。調子が悪い時に、ちょっと相談できる人がいると安心です。また、海外では、怪我をチームのトレーナーに隠すとマイナス評価に。できるだけ正確に体の調子を伝えておくことが必要ですが、一方で、英語で正確に痛みの状態を伝えるのは簡単ではありません。適切な英語表現や、トレーナーとのコミュニケーションの取り方など、GXAのトレーナーがいつでも質問に答えます。


その他サポート

長期休暇中の練習環境やアルバイトの紹介、航空券や滞在先の手配、ビザやパスポート、海外留学保険の更新手続きの案内まで、トータルでサポート。

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