セレクション概要｜日本国内でもチャンスは掴める！アメリカ大学野球留学関東セレクション2020：GXA BASEBALL（旧BBC）

日本国内でもチャンスは掴める！
アメリカ大学野球留学関東セレクション2020

セレクション概要

全米No.1実績の「プロスペクト」を輩出
大学セレクションを運営する団体は、全米最大級のプロスカウト陣とのネットワークを持ち、毎年、大学野球部への入団・入部を目指す選手を対象にセレクションを全米各地で開催しています。またセレクション時には、大学野球部コーチから、大学レベルの技術指導も行い、大学即戦力の選手育成に努めています。

スカウト陣からの「お墨付き」を受けた選手は “Prospect”（プロスペクト＝有望選手）と称され、高校卒業後にメジャーリーグ球団からの指名、もしくは名門大学野球部からの推薦入学のオファーを受けます。当運営団体の主催するセレクションには毎年、多くのプロスペクト候補が集まるため、多くのスカウトが足を運びます。

今回行う国内セレクションはこちらの団体と同じ競技項目、方法で測定＆記録致します。

セレクション計測種目

・60ヤード走（約55m）

・外野手送球速度（ライトから3塁＆本塁）

・内野手送球速度（ショートから1塁）

・捕手2塁送球速度＆タイム

・打球速度

・フリーバッティング

＊投手の投球速度は試合形式内で計測します

＊内容は変更することがございます

キャッチャーの2塁送球測定。
送球の速度と2塁到達までのタイムを計測。

内野手の送球速度測定。
正面、グローブサイド、バックハンド、前進の4種類で計測。

外野手の送球速度測定。
ライトの守備位置から3塁と本塁へ2球ずつ送球を行い計測。

打球速度測定。
ティーバッティングで計測。

スカウティング・レポートとは
プロスカウトが選手を評価する際に利用する「評価表」がスカウティング・レポートです。投手の場合、球速や球種などを含めた30～50個のチェック項目と、球筋や投球フォーム、マウンド上での仕草などを細かく分析するため、記述欄も設けられています。

セレクションに参加するメリット

・アメリカ基準の数値測定とアメリカ人選手との比較

・セレクションでの様子を録画し、個人用動画を作成

参加者記録例

名前	ポジション	60ヤード走	投球速度	内野送球	外野送球	2塁送球	打球速度
匠君	外野手	6.49	-	-	81マイル	-	89マイル
晴登君	投・内・外	7.25	80マイル	72マイル	82マイル	-	84マイル
風雅君	投・内・外	6.90	82マイル	83マイル	83マイル	-	86マイル
敢将君	捕・内	7.28	-	76マイル	-	1.99	77マイル
貴嗣君	投手	7.56	84マイル	-	-	-	-
哲平君	捕手	7.70	-	-	-	2.09	79マイル
大雅君	内野手	7.57	-	76マイル	-	-	75マイル
康太君	外野手	6.95	-	-	85マイル	-	78マイル
眞人君	投・内	7.75	83マイル	89マイル	-	-	82マイル
佳音君	内野手	7.58	-	79マイル	-	-	78マイル
大地君	投手	7.47	77マイル	-	-	-	-