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社会貢献活動
GXA BASEBALL(旧BBC)では「For The Baseball」を理念に掲げ、野球のために何ができるか、野球少年や野球選手のために何ができるかを考え、社会貢献活動に取り組んでいます。
SDGsへの取り組み
当社ではSDGsを世界の持続可能な社会の実現ための共通課題、社会的責任として取り組むべきものと捉えています。このため、当社全体での事業活動のプロセスを、SDGs達成に向けて貢献している主な目標に対応させ、全従業員が啓発・周知しながら、取り組んでいます。
事業活動 |
当社の主な取り組み |
SDGsとの対応 |
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事業活動 健康 |
当社の主な取り組み 年齢、性別、人種、階級問わずスポーツの楽しさを伝え、生涯運動に携われる社会を創る。 地域社会とタイアップを組みプロアスリートによる福祉貢献活動や、マイナースポーツ普及プログラムを提供する。 |
SDGsの対応 |
事業活動 教育 |
当社の主な取り組み 海外スポーツ留学プログラムを通じてグローバルに活躍できる教育機会の提供、人材の育成を目指す。 国内のあらゆるスポーツ競技プログラムにおいて、引退後のセカンドキャリアでも活躍できる知的財産を養わせる。 インターンシップ制度の導入やセミナー開催により、実践的で専門性の高い知識・技能を、生涯を通じて身に付けられる場を提供する。 |
SDGsの対応 |
事業活動 資源 |
当社の主な取り組み チームウェア及び用具を再生可能素材を用いた商品を積極的に利用する。 再生野球ボールを利用し、ジュニア層に資源の大切さを指導する。 使用しないスポーツ用品を発展途上国へ物資提供する。 |
SDGsの対応 |
事業活動 平等 |
当社の主な取り組み 男性優位のスポーツ界で女性スタッフが活躍できる雇用機会を確保する。 女性指導者の育成と雇用を推進する。 |
SDGsの対応 |
事業活動 平和 |
当社の主な取り組み 時代に合わせた指導手段を研究、学び、指導者の暴力や虐待の撲滅運動に取り組む。 |
SDGsの対応 |
事業活動 インフラ・イノベーション |
当社の主な取り組み AI機能を搭載したピッチングマシンやノックマシンを用いて効率的な活動環境を確保する。 |
SDGsの対応 |
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病児に寄り添うママ・パパをサポートするNPO法人の活動を応援

病児・発達に課題のある子どもを育てるママの悩みに寄り添い、一筋縄ではいかない子育てに取り組むママ(パパ)が笑顔でいられるようサポートされている、特定非営利活動法人キープ・ママ・スマイリングの活動を応援しています。この度、「付き添いママ&パパ応援SmilingMomsDaysキャンペーン」と題し、同団体が挑戦した1000名分の「付き添い生活応援パック」費用300万円を目標とするクラウドファンディングに協力し、ご支援頂いた方への返礼品として、元プロ野球選手(屋鋪要さん他)のサインボールを寄贈しました。思うように野球ができない子供達が思いっきりプレーできる環境作り、そして何より、子供達にとってのスターや、夢と希望を与える選手を育成する事が、我々の役目です。詳しくはこちら≫
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東日本大震災の被災地に野球道具をお届け
茨城ゴールデンゴールズ・片岡安祐美監督らが中心となり活動する「被災地の子供たちに野球道具を送ろう!」に賛同し、GXA野球教室の江戸川臨海校と葛飾奥戸校の選手や保護者から提供いただいた野球道具を、東日本大震災の被災地にお届けしました。今、野球ができることに感謝し、被災地の一日も早い復旧・復興と、野球少年や野球少女たちに笑顔が戻ることを願っています。詳しくはこちら≫
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東京・杉並第四小学校の体育の授業で野球を指導
東京・杉並区体育協会から委託を受け、杉並区立第四小学校で野球教室を開催しました。小学3年生~6年生の各学年を対象に、野球の楽しさを知っていただくために、体育の授業で野球を指導しました。詳しくはこちら≫
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障害者野球教室を開催
当社主催の冬休み葛西臨海公園少年軟式野球合宿の開催と同時に、東京都江戸川区の江戸川臨海球技場にて、障害者野球教室を開催しました。千葉ロッテ・マリーンズで活躍中の今江選手をコーチにお招きし、聴覚障害や軽度の脳性麻痺を患う10歳から55歳までの選手たちは、熱心に野球を取り組みました。練習が終わると即席のサイン会が開催され、今江選手からの直筆サインに感激していました。障害者野球教室のコーチを引き受けて頂いた今江選手や、教室運営に協力していただいたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。今後もこのような機会を増やし、野球界の発展・普及活動に努めていきたいと思います。