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夏休み 東京少年軟式野球合宿2017
コーチ・スタッフ

投手コーチ
野村 弘樹
PL学園 → 横浜大洋・ 横浜→ 横浜コーチ
PL学園 → 横浜大洋・ 横浜→ 横浜コーチ
広島中央リトルでは、1学年上の元阪神・金本選手とともに技術を磨き、ボーイズリーグ・広島ジャガーズを経て、名門・PL学園に入学。87年、立浪和義(中日)、片岡篤史(阪神等)、橋本清(巨人)、宮本慎也(ヤクルト)らを擁した強力チームのエースとして史上4校目の甲子園春夏連覇を成し遂げ、同年秋のドラフト3位指名を受け、横浜大洋ホエールズに入団。88年、対広島戦で高卒ルーキーとしては史上5人目のプロ初登板初完封勝利を挙げ、90年、プロ入り初の2桁勝利を挙げ、オールスターゲームに出場。翌91年は2年連続二桁となる15勝を挙げると、93年には17勝を挙げ最多勝に輝く。98年には3年連続二桁勝利となる13勝を挙げ、チームを38年ぶりのリーグ優勝、日本一に貢献。同年の日本シリーズは開幕投手に抜擢され、投打にわたり大活躍。02年、現役引退。
成績
301試合 101勝88敗0セーブ 防御率4.01
最多勝:1回 ('93)
オールスターゲーム出場:3回 ('90、'91、'93)
指導歴
03年、湘南シーレックスの投手コーチに就任し、翌04年には横浜ベイスターズの投手コーチに昇格。07年、同チームの投手コーチに復帰し、10年まで第一線で指導。

野手コーチ
山崎 武司
愛工大名電 → 中日 → オリックス → 楽天 → 中日
愛工大名電 → 中日 → オリックス → 楽天 → 中日
高校では1年秋から4番・捕手に定着し、2年夏は愛知大会の決勝戦で東邦に敗退。 3年時は主将を務め3年間で甲子園出場経験は無いものの、通算56本塁打を記録。 86年、ドラフト2位で中日に入団。入団直後に米国へ野球留学し、MLBドジャース傘下のルーキーリーグで三塁手としてプレー。92年、6月月間MVP受賞後、オールスターに出場し、シーズン39本塁打で本塁打王獲得。 02年、オリックスへ移籍し、通算200号本塁打を記録。 05年、楽天に移籍し、07年チーム初の月間MVPを獲得。両リーグでの月間MVP受賞は史上13人目。シーズン108打点、43本塁打で、打点王、本塁打王、ベストナイン獲得。 両リーグでの本塁打王は落合、ローズに次ぐ3人目。また08年から10年まで主将とチームリーダーを務め、チームに大きく貢献。 東日本大震災も経験して、楽天のチームメイトと被災地を訪問しながら、地元の小学校の子供たちを激励。これらのボランティア活動が評価され、11年度ゴールデンスピリット賞を受賞。12年中日に復帰し、13年現役引退。
成績
2249試合 1834安打 403本塁打 1205打点
本塁打王 2回 ('96、'07)
打点王 1回 ('07)
ベストナイン 3回 ('96、'07、'09)
オールスターゲームMVP 2回 ('00、'08)
オールスターゲーム優秀選手賞 1回 ('07)
オールスターゲームベストプレー賞 1回 ('10)
オールスターゲーム出場 6回 ('96、'00、'07、'08、'10'、'11)
ゴールデンスピリット賞 1回 ('11)

野手コーチ&コンディショニングコーチ
渡辺 清久
関東一 → 東洋大 → 社会人野球 → ベースボールトレーナー
関東一 → 東洋大 → 社会人野球 → ベースボールトレーナー
関東一高3年生時に、4番遊撃手として選抜高等学校野球大会に出場。その後、東洋大学に入学し、1年時に東都大学リーグ優勝。社会人でプレー後、現役引退。93年、株式会社日本エアロビクスセンターに所属し、高校野球や社会人チームを中心に、トレーニング・コンディショニングを指導。その後、医療機関で初動負荷トレーニングによる投球動作や打撃動作・ランニングフォームなどの運動動作の改善方法と疾病予防の運動療法・リハビリテーションを学び、04年、Wコンディショニングルームを開設。日本コアコンディショニング協会認定・マスタートレーナー
指導歴
長生リトルリーグ監督、茂原リトルシニア監督を歴任。現在はベースボールトレーナーとして、ジュニアからプロ野球選手を対象に技術指導やトレーニング指導を行う。
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