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冬休み東京少年軟式野球合宿2022

コーチ・スタッフ

投手コーチ
藤田 太陽

新屋高 → 川崎製鉄千葉 → 阪神 → 西武 → ヤクルト

 

高校卒業後、社会人・川崎製鉄千葉に入社。2年目の99年に頭角を現し、第14回IBAFインターコンチネンタルカップ日本代表に選出され、大会では最優秀防御率賞に輝き日本の3位入賞に貢献。00年のドラフト会議で阪神を逆指名しての1位指名で入団。02年にプロ初勝利初完投を記録し、03年から開幕ローテーション入り。09年に西武へ移籍し中継ぎ、抑えとしてリリーフ投手陣の中心として活躍。13年、ヤクルトに移籍するも、同年現役引退。


野手コーチ
西森 将司

北照高 → ホンダ → 香川(独立) → 横浜DeNA

 

京都の名門ボーイズリーグより、南北海道の北照高校へ進学し。1年時から公式戦に出場。3年時の夏、南北海道大会決勝で田中将大擁する駒大苫小牧高に敗れ準優勝に終わる。高校卒業後は、社会人野球のホンダに入社。2006年から2年間所属。2008年より、四国・九州アイランドリーグの香川オリーブガイナーズに入団し、球団の年間優勝・グランドチャンピオンシップ優勝に貢献。2011年10月27日のNPB育成ドラフト会議で、横浜ベイスターズから2巡目で指名。現役当時は、二塁送球1・7秒台の強肩が武器。また捕手としては異色ともいえる50メートル5秒59の俊足の持ち主。その俊足を生かす為、2013年から両打ちに転向し、同年7月に支配下登録。2019年現役引退。


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