中3限定 千葉ロッテコーチが伝授!
冬の千葉硬式野球交流戦2021

コーチ・スタッフ

大塚明

アドバイザー

大塚 明
大分・別府羽室台高 → ロッテ → ロッテ2軍コーチ → 同1軍コーチ(現役)

高校では投手として活躍し、93年のドラフト会議で千葉ロッテから3位で指名され、内野手として入団。97年、外野手に転向し一軍初出場。イースタンリーグでは34盗塁を記録し、盗塁王を獲得。99年、背番号を23に変更し、05年にはスタメン、代走、守備固めなどで出場試合数増加。外野手部門の守備率10割でリーグトップの成績を収める。08年は103試合に出場し、3年ぶりの本塁打も放つ。あらかじめクロス気味に構えるフォームで右打ちの上手さに定評があり、甘いボールをスタンドまで運ぶパンチ力も持ち合わせた。また外野守備は勘が鋭く、安定感があり、守備範囲や肩の強さにも定評があった。10年2月、左膝半月板の内視鏡使用・一部切除手術を受けるも、同年現役引退。
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成績
737試合 371安打 35本塁打 172打点

指導歴
11年、2軍外野守備走塁コーチに就任し、12年から1軍外野守備走塁コーチとして主に3塁ベースコーチを担当。

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