MLBマイナー球団インターン2016
慶一さん・浩樹さん

体験記

参加者(学年)
慶一さん(大学4年)・浩樹さん(大学3年)
滞在地
米国テキサス州ミッドランド市
期間
8月下旬~2週間
所属
MLBオークランド・アスレチックス 
レギュラーシーズン・学生インターン
実習内容

・試合前のスタッフミーティング参加

・試合後のスタッフミーティング参加

・開門前の場内整備、グラウンドクルーのサポート

・開門時の接客応対、座席誘導

・試合中の接客対応、イニング間のイベント業務サポート

・試合中のグラウンド整備、場内備品の補充管理 など

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参加者の声

大阪府・慶一さん(大学4年生)

私はスポーツの最先端であるアメリカでスポーツの現場で働いてみたいという夢を持っており、挑戦したい!という気持ちを強く持っていました。そこで色々な方々とのご縁と共にサポートのおかげで夢を現実することができ、今回ミッドランド・ロックハンズにインターンに参加させて頂くことができました。インターンに参加して、『野球に対するファンの意識』を球場で実感することができました。

ファンはイニング間のイベントや試合中応援しているチーム関係なく、両チームの素晴らしいプレーをお互いに讃えている現場を見たことで『スポーツというものの本来の姿』を直接自分の目で見ることができました。また、インターンに参加していることによりスタッフという目線で見れたことで、ファンが心の底から楽しんで下さってるという喜びを感じることができました。この喜びを感じることができたのはインターンに参加でき、スタッフとして働いていたからこそ実感することができた経験ではないかと思い、インターンに参加でき、本当に良かったと思っています。
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京都府・浩樹さん(大学3年生)

アメリカの野球場が野球「を」観に来るではなく野球「も」観に来る球場と言うことです。アメリカの球団、特にマイナーリーグは、ただ野球を観に来てるという事ではなくボールパークと言う野球もやっているが他の遊び、例えば、バスケをしたり、遊具があったり、BBQをしたりなど様々な目的で使うことのできる公園の様な感じを受けました。そのため、試合が始まっても席に座っている子ども達はあまり見当たらず、球場に来たらとりあえず友達がいて一緒に鬼ごっこをしたり、ストラックアウトをしたり、バスケをしたり、球場内を走っているミニトロッコに乗ったりなど様々な光景を見ることができとても新鮮でした。

期間中、1番の思い出はシャンパンファイトをしたことです。私がインターンをしていた期間中にプレーオフ進出を決め、みんなで一緒にシャンパンファイトを行いました。まだ着いて日も浅かった自分が周りのスタッフに「お前も来いよ!」と呼ばれ一緒に喜びを味わった事は1番の思い出であり一生忘れる事はないです。
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