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留学費用

留学地によって費用は異なる

留学地によって費用は異なる

留学費用は、大きく分けて授業料と生活費に分けられます。同じ州内の大学であれば授業料などに大きな違いはありません。したがって、どこの州に行くかで料金は異なりますが、およそ年間20,000~40,000ドル(約240万~480万)が相場です。

さらには生活費が留学費用を大きく左右します。物価の高いロサンゼルスやニューヨークなどでは1 ヶ月でおよそ1,500ドル(約18万円)、物価の安い地域であれば1 ヶ月500~700ドル(約6~8.4万円)程度で生活できる場合もあります。留学生の多く集まる都心部は日本人にとっては便利ではありますが、食費や交通費をはじめ個人的な出費がかさんでしまいがちです。

地域と学校形態でみた留学費用の比較

学校名学校形態授業料居住費生活費保険料合計
California Baptist
University
アメリカ西海岸
(私立・都心部)
$29,562$9,360$1,800$1,540$42,262
Fresno State
University
アメリカ西海岸
(州立・郊外)
$15,147 $8,400$2,500$1,595$27,642
Hardin-Simmons
University
アメリカ中部
(私立・田舎)
$28,450$7,300$1,200$36,950 
Texas State
University
アメリカ中部
(州立・都心部)
$14,962$16,665$2,000-$33,617
Arkansas State
University
アメリカ南部
(州立・田舎) 
$12,000$9,500$2,000$5,000$28,500
University of 
West Florida
アメリカ南部
(州立・都心部)
$12,777$17,500$2,200$1,300$33,777
University of
Indianapolis
アメリカ東海岸
(私立・都心部)
$27,860$9,988$2,750$1,250$41,848
Bridgewater State
Univeristy
アメリカ東海岸
(州立・田舎)
$15,613$8,400$3,000$3,982$30,995

充実した奨学金・補助金制度

アメリカの大学では卒業生などから多くの寄付金や支援金を受入れており、その中のほとんどは返済不要の「在学生のための奨学金」として使われます。ただし生徒全員が得られるものではなく、一定の成績や単位数などの条件を満たさなければなりません。また運動部での活動や実習で、優秀な戦績や結果を残した留学生には、運動課や学部からの支援金が配当されることもあります。
当社では返済不要の奨学金を支給している大学のご紹介も可能です。詳しくはお問合せくださいませ。

留学中のアルバイト

フルタイムの学生(12単位以上/学期)であればキャンパス内でのアルバイトが週20時間まで認められます。図書館の受付や、整理係、寮長や学食のキッチンなどさまざまですが、しかし実際には勉強が忙しいという理由で、ほとんどの学生は勉強と部活動の両立をこなすことで精いっぱいです。なお、留学生がキャンパス外でアルバイトをすることは法的に禁じられています。
留学中のアルバイト

休み期間中に必要な費用

1つでも多くの単位を取得したい学生は、夏休みを返上して夏学期を履修することができます。これにより卒業時期を早めることができますが、短期間に4 ヶ月分の内容を詰め込むため、通常は1~2クラスが推奨されています。

また休み期間中にプロチームやアカデミーなどで短期インターンシップを行う場合は、殆どのケースが「無給」になりますので、移動費や滞在費、食事代などが自己負担となります。

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