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英語力は必要ですか?
みなさんは、アメリカにビジネスマンとして行くわけではなく、野球をするために行くわけですから、仕事で使うビジネス英語は必要ありません。ただ、選手同士のコミュニケーションやチームのミーティングは英語で行いますので、最低限の英語は必要になります。特に野球用語は日本語と異なる言葉が多いので、身に付ける必要があります。例えば、ストレート(直球)はファーストボール、四球はウォーク(歩く)、それにフライを捕るときに声を出す「オーライ」は、「I got it(アイガーリッ)」と表現します。これらの野球用語は、当社オリジナルの「ポケット野球用語集」を配布しますので、出発前までに暗記し、現地でも活用してください。
独立リーグはどんなリーグですか?
昨日までメジャーリーグ球団でプレーしていたという選手がいるほど、レベルの高いリーグです。多くはマイナーリーグを解雇になった選手や、メジャーリーグのドラフトに指名されなかった選手で構成されています。もちろん他のトライアウトに合格したり、みなさんが参加されるアリゾナウインターリーグ・トライアウトでプロになる選手も数多くいます。
1人でトライアウトを受けた場合、安いですか?
トライアウトはアメリカ各地で開催されています。しかし国土が広いため、アメリカ国内の移動は飛行機を利用しなければなりません。当然いくつものチームのトライアウトを受けるわけですから、都度移動費がかかります。最寄りの空港からスタジアムまでの移動も、タクシーやレンタカーを利用することが多いので、さらに費用がかかります。しかし、アリゾナウインターリーグ・トライアウトは送迎が付いていますし、スカウトが皆さんのためにスタジアムまで足を運んでくれますので、アメリカ国内の移動費がかかりません。つまり、とてもお得なのです。
1人でトライアウトを受けた場合、スカウトに見てもらえますか?
トライアウトに参加しても、300人以上の選手が参加することもありますので、最終選考の紅白戦までたどりつくことが難しく、スカウトに見てもらえないことが多いのが現状です。個人的にスカウトに見てもらうことはほとんど不可能ということになります。しかし、アリゾナウインターリーグ・トライアウトは、数多くのスカウトが毎試合来ますので、みなさんにとってこれ以上ないチャンスの場なのです。